Tsurumi Tarot NIJI Office

「スピリチュアル・コード」を書いた理由①

NPO理事メンバーの堀先生から、
フランス・ストラスブール、ノートルダム大聖堂の前のHOTELの写真がオクラれてきました。
壁に見えるのは、第二次世界大戦中の砲弾。
不発処理をして、残しているそうです。

最近、メディアで頻繁に「霊感商法」という言葉を目にするようになりました。
霊感商法という言葉は、宗教、洗脳、スピリチュアル…と拡散していき、霊的なものはとりあえず、全て怪しい。
という波が生じてしまう、それはわかるのですが。

あなたは、壺は売らない占い師、ですよね?
と、ダジャレなのか、
やはり少し前に話題になったひとみたいに、
「よくわからない」ことを
薄く笑いを浮かべて聞いてくる、
初見のクライアントさんがおいでになったり。

あなたは高い値段の壺を売ってるの?
この言葉は、子供たちがまだ小学生時代に、
PTAでの会合時にいきなり、言われたことが少なくとも、
3回はあります。
子供が3人おりますから、各学年のPTAで、ということです。
壺をもっと売りたいから、PTA役員になったの?
と言われて、
いや残念ですが、私は瀬戸物屋ではないんですよ。
なり手がいなくて、役員になったんですが。何か?
何かご懸念がありますか?
私、意見は聞きますが例えば、
文句や戯言は聞いても流すことにしています。

と、つい返してしまったら、
そんなことを言って!
あなたの子どもたちが、きっとひどい目に合うわよ。
ツボ売りの子供、ってね。

あまりにもシーンとなった会合の場で、
私は、家族や子供たちに恥ずべきことは、一切していません。だから、子供たちがひどい目に合うことは無いと思います、子供が画策するのは、親の問題でもありますから。
(あなたとは違うんです、とはもちろん言わず。)

更に凍りつく会合の場、役員担当の教師から、
ここはあなたが折れて事態を納めなさい、仕方ないでしょ、
火が無いところには煙は立たないのよ。
と諭され(_;、任期の一年間はかなり、いろいろ言われました。
私は、粛々と自分の仕事をしていましたが。

誤解される事も少なくない仕事です。
それもあり、「スピリチュアル・コード」を書く決心をしました。
でも、内容的にはやはり、カミングアウト的ですから、
近しい人たちに何か、迷惑がかからないか、やはり心配でした。
今のところは、家族に負担はかかっていないようで、ほっとしています。

私はシックスセンスを活用して、仕事を成立させています。
商法、は何もありません。